防災マニュアル
Disaster prevention manual
企業防災には欠かせない事業継続計画、そのスタートは防災マニュアル
近年は、高い確率で発生が予想される巨大地震や過去に経験のない洪水等、様々な災害リスクが迫っており、その対策準備の必要性が叫ばれています。
企業の大小にかかわらず、製品やサービスの提供には多くの関連企業が連携しています。その状況では、従業員の安全を守り、受ける被害を最小限にする対策と早期の事業再開を可能にする対策が必要です。
その第一歩が、防災マニュアルの作成から始まります。
普段の準備が功を奏するのは過去事例によって明らかです。
事業が中断するきっかけは大規模災害から
事業が中断するきっかけは
大規模災害から
- 自然災害
- ▶
- ▼
- 火災
- ▶
- ▼
- 感染症
- ▶
- ▼
- テロ
近隣の火災
施設使用不能
社長不在
社員参集不能
交通事故・落雷停電・水道管破損・ガス漏れ
ライフライン停止
社長の緊急入院
トップ不在
取引先の倒産・不祥事
資材供給停止
ハッキング・機密漏洩・システム障害・ウイルス感染
システム停止
事業を中断させる要因は様々あります
事業を中断させる要因は
様々あります
防災マニュアル
災害発生時の初動対応
緊急時の人命を守る対策が目的
事業断続計画BCP
事業中断に陥った場合に備えた普段の準備
中断した事業の復旧対応が目的
日常の事故
いつでも起こりえる事象の対応
作業手順・注意文書・社内規定
防災マニュアル
Disaster prevention manual
弊社が作成するマニュアルには、これまで多くの建物の防災対策を点検した建築消防に詳しい防災士が関わるので、建物の危険個所や被害想定等を適切に判断し対策を検討することができます。
さらには各地の消防OBと連携し経験豊富な意見を十分に取り入れることで、地域や企業形態の実情に応じた内容となります。
特徴
function
対応行動を選択式に
被害状況の判断に迷わないために、
自身の置かれている状況をシミュレーションして
おき条件に応じた行動が選択できます。
被害状況の判断に迷わないために、
自身の置かれている状況をシミュレーションして
おき条件に応じた行動が選択できます。
被害想定はタイムチャートで表現
危機迫る現場の状況をタイムチャート式に表現します。
時間経過に伴い体制や人数が変化することで取るべき行動順位が変わることを知っておくことが大切です。
特に予告なしに突然発生する地震や火災では、少ない情報の中で安全と危険を判断するタイミングを想定しておく必要があります。さらに情報が遮断されるケースが最も危険な状況であると認識した行動もシミュレーションする必要があります。
危機迫る現場の状況をタイムチャート式に表現します。
時間経過に伴い体制や人数が変化することで取るべき行動順位が変わることを知っておくことが大切です。
特に予告なしに突然発生する地震や火災では、少ない情報の中で安全と危険を判断するタイミングを想定しておく必要があります。さらに情報が遮断されるケースが最も危険な状況であると認識した行動もシミュレーションする必要があります。