AR火災煙体験アプリ
従来のデメリットを一気に解消する新しい訓練形式
定期的な実施を義務付けされた消防訓練ですが、マンネリ化の傾向で関心度が低い
防火防災意識の向上には至っていなく不安や課題を感じている
名ばかりの訓練で終わらせないために何を工夫したらよいかわからない
実施場所や日時を決めるだけで多くの調整が必要である
多人数の密状態を避けたい
実際の火災に迫るような危機感を実感できないことが関心度が低くなる原因です。
当然ですが、実際の火災を体験することはできません。
しかし、立ち上がる炎や視界を遮る煙を再現し火災時のありのままの状態を体験することができれば、立ちすくんで動けないなどの危険な状況を避けることができます。
何も起こらない時だからこそ、危機的状況を体験し冷静な判断と対応を身につけることが有効な手段です。
命の危険が迫る体験を共有する訓練ができます。
現実拡張技術により目の前で起こる火災時の煙の状況がリアルに再現できます。
少人数で密を回避でき、場所、時間を選びません。
AR技術を用いた体験はマンネリ無関心な消防訓練を
変えることができます。
AR技術を用いた体験はマンネリ無関心な消防訓練を変えることができます。
意識を変え命を守る体験を可能にしました。
対策の遅れを後悔する前に何事も起こらぬうちに最善の一手を…
対応行動シミュレーション
-自衛消防隊-
火災時における対応行動を映像シミュレーションで確認します。
想定する対応行動を再現映像で見ることで、
シナリオを持ちながらの総合訓練から緊張感のある訓練に変わります。
消火訓練
火点となる場所は任意で設定できます。
炎と煙が立ち上る状況下で消火剤を放射します。
消火が成功しても煙が滞留、
背後に回り込まないうちに安全な出口から避難します。
煙体験訓練
天井付近に発生した煙が徐々に降下。
白煙から黒煙へと変化し目の前の視界は限界に近づきます。
その他設定
Other settings
消火体験設定
延焼なし - 火元の炎に向けての消火
炎と煙が立ち上がります。
煙が迫るなか消火剤を放射して行う消火体験です。
炎が消えると消火成功です。
延焼なし - 火元の炎に向けての消火
炎と煙が立ち上がります。
煙が迫るなか消火剤を放射して行う消火体験です。
炎が消えると消火成功です。
延焼あり - 複数個所に炎が広がる中での消火
消火が遅れると炎が広がり消火困難となります。
黒煙が周囲に立ち込める状況が体験できます。
延焼あり - 複数個所に炎が広がる中での消火
消火が遅れると炎が広がり消火困難となります。
黒煙が周囲に立ち込める状況が体験できます。
煙体験設定
煙に巻かれずに安全に避難する
立ったままの姿勢で視界がさえぎられますが、しゃがんだ低い姿勢になると視界が確保できます。
煙と空気の堺目である中性帯を確認できます。
煙に巻かれずに安全に避難する
立ったままの姿勢で視界がさえぎられますが、しゃがんだ低い姿勢になると視界が確保できます。
煙と空気の堺目である中性帯を確認できます。
煙の高さを変えて視界の違いを体験
煙の高さを変えると避難口や経路の見え方も変わります。
どこまで確認できるかを体験できます。
煙の高さを変えて視界の違いを体験
煙の高さを変えると避難口や経路の見え方も変わります。
どこまで確認できるかを体験できます。
炎が出現し煙が上がる状況で避難する
炎の出現で煙が天井部分を覆います。
煙は次第に降下し視界が遮られていきます。
炎が出現し煙が上がる状況で避難する
炎の出現で煙が天井部分を覆います。
煙は次第に降下し視界が遮られていきます。
濃煙により床面まで視界が遮らせる
白煙から黒煙へと変化し消火や救助が困難な状態を体験できる消防隊の方向けの体験です。
濃煙により床面まで視界が遮らせる
白煙から黒煙へと変化し消火や救助が困難な状態を体験できる消防隊の方向けの体験です。
TVモニターに画面投影
会議室等での教育訓練に最適です。
グーグルクロームキャストを通じて、TVモニターに写し出すので、体験者の視点がモニターで共有できます。
※ARゴーグル本体と同じWifi環境に接続する必要があります。
※別途Wi-Fiルーターが必要となります。
会議室等での教育訓練に最適です。
グーグルクロームキャストを通じて、TVモニターに写し出すので、体験者の視点がモニターで共有できます。
※ARゴーグル本体と同じWifi環境に接続する必要があります。
※別途Wi-Fiルーターが必要となります。
よくある質問
お問い合わせいただく際に、よくあるQ&A
消防署、自治体、学校などの防災訓練において幅広く導入されています。
今までの訓練にはないリアル感で、姿勢を低くして逃げる必要性や視界が奪われることが実感できる。
すべて作られた映像のVRとは違い、今自分がいる場所に煙を重ねられるので、より臨場感が味わえます。
大がかりな設備が必要ないため、中性帯の表現が容易に可能です。ぜんそくなどで煙ハウスに入れない人も体験できますし、マンネリ化を避けることができます。
自分が今いる場所の煙発生状況を体験でき、安価で、持ち運びが楽でありながら設定も簡単。不具合も少ないことです。